援農ボランティアを募集します! - 稲作 田植え 体験や自然農を学べる 農に学ぶ 環境 教育 ネットワーク 寺家ふるさと村

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事務局からのお知らせ

2012.02.03援農ボランティアを募集します!


NPO法人農に学ぶ環境ネットワークでは、
援農ボランディア(農作業を応援してくださる方)を募集しています。

現在、当NPOではNPO正会員を中心にどんぐり農園の自主運営に力を入れていますが、 
当NPO理事長・木村広夫氏は、たんぽぽ農園(町田市三輪町二本松谷戸、切り通し付近)、
教育ファーム(同杣谷戸、水車小屋付近)、ほか寺家ふるさと村内の複数の敷地で
自然農による里山再生に取り組んでおり、農作業の人手が足りない状況です。

かつて田んぼや畑だったが、農家の後継者不足の問題などによって、
耕作できないまま放っておかれた土地を、耕作放棄地、または休耕田といいます。
荒れ地となり、不法投棄が行われることもあります。
一方、自然農の田んぼや畑には、貴重な生物が存在し、豊かな生態系が保たれ、
水を貯え浄化する能力もあります。

NPOでは今後も里山再生のために耕作放棄地の開墾に着手し、
寺家ふるさと村内で自然農を広めていきたいと考えています。
この大きなビジョンに賛同し、力を貸してくださる方を広く募集しています。
定年退職後の生きがいを探している方や、社会起業を考えている学生さんなど、
自然農に興味のある方は、ぜひ援農ボランティアに手を挙げていただけませんか。



<農に学ぶ。援農ボランティアのお願いと約束>
・現時点では、援農ボランティアの方々への報酬、
 ならびに交通費のお支払いは発生しません。何卒ご了承ください。 
※学生の方に限りましては、交通費のお支払いを現在、検討中です。
・天候等によって、作業日程が変更になる場合があります。
 援農参加者の方へは木村氏から直接ご連絡をいたしますので、
 携帯電話番号、携帯メールのアドレスをお知らせください。
 (なお、携帯へのご連絡は作業案内に限って行います)
・会員定例作業と援農ボランティアの内容は異なります。
 援農ボランティアの予定については、
 木村氏の作業カレンダー(http://nounimanabu.nikki.cmaker.jp/)を
 各自がご参照くださったうえで、
 木村氏と直接参加のやりとりをしてくださいますよう、お願いします。
・あくまでも、ご無理のない範囲での参加でお願いします。

<援農ボランティアのスケジュールについて>
・春季(春分?夏至)は、田起こし、代かき、田植え、初期除草と、稲作の繁忙期です。
 また、NPOでは近隣教育機関向けの稲作体験事業を行っているため、
 学生への稲作指導のお手伝いをいただくこともあります。
・夏季は主に畑作業が中心となり、一部、稲の除草を行います。
・秋季も主に畑作業が中心となります。11月は稲刈りシーズンです。
・冬季は里山の間伐、保全などを行います。
※春季は週1?3回、それ以外の季節もできる範囲でのご協力をお願いいたします。

援農ボランティアにご協力いただける方は、
【氏名/住所/電話番号(連絡先)/メールアドレス/年齢/
 どの程度の頻度で援農に参加できるか】をご記入のうえ、
にお申し込みください。
折り返し、NPOスタッフよりご連絡を差し上げます。



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