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代表 木村広夫のコラム

月と共に生きてきた日本人現代農業がどんどん自然から離れていっている。太陽も土もない、無菌状態の工場の中で生産される野菜たち。それらは、季節や天候に影響されることなく、一年中安定して供給することができる
健康な土づくりは、環境づくりに繋がる農に学ぶ。の「農」について少し詳しい話しをしてみたい。  農に学ぶということは、言い換えれば自然に学ぶということで、自然から離れていく慣行農法から学ぼうと
里地・里山と、谷戸田・谷戸山。 一般的な総称としての里地・里山に対して、その地形や形状から谷戸田・谷戸山と言われる箇所がある。同じ「寺家ふるさと村」と呼ばれる場所でも、横浜市側のふるさと村を里山とすれ
横浜市と川崎市、町田市にまたがる寺家の里山横浜市民でも、寺家ふるさと村を知らない人が意外と多い。最近は隣接する町田市三輪町(三輪緑山)に都心から転居して来た人が、ふらっとこの地を訪れ、こんな処があった
真理の海の中を泳ぐ喜び 当サイトでもコラム「木村広夫の自然農講座」も、始めてから一年以上が過ぎた。このコラムはタイトルからして自然農の「How to」ものであると思われがちだったため、もっと詳しく具体
品を失った現代人  かつて、テレビが急速に普及した1960年代に、評論家の大宅壮一氏が「一億総白痴化』という言葉を用い、それが大流行したことがある。それからずいぶん時が経つが、今の日本人は、
農に学ぶ。とは?なぜ今、自然農なのか...この表題は、今年2月にNPO法人農に学ぶ環境教育ネットワークが主催したシンポジウムに先駆け、農に学ぶ。の紹介を兼ねたパネル展示で掲げたテーマだった。 農に学ぶ
 私がふるさと村で自然農法の稲作をやっていることに興味をもって来るのは、横浜シュタイナー学園を始めとする、教育関係の人たちが多かった。7年ほど前になるが、私が初めて鴨志田中学校で講演をした時のテーマが